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シャクリ(誘い方)

 シャクリとはエギを動かすロッドワークの事です。

1段シャクリ

 エギを着底させてからラインのたるみをとります。そしておおきくシャクリます。エギを浮かせたらフリーフォールで落とします。そしてしばらく様子を見ます。ボトムステイの状態でアオリイカが抱き着いてくる場面が多いです。

1段シャクリ

2段シャクリ

 エギを着底後、ラインのたるみをとります。最初に少しだけシャクリます。そして2回目に大きくシャクリます。そしてフリーフォールか、カーブフォールなどでエギを落とします。様子を見て何事もなければ同じことを繰り返します。

 最初に少しシャクったあとにロッドを少し止めてそのまま大きくシャクル方法と、最初のシャクリの後に少しロッドを戻す方法があります。シャクリ方に絶対に正しい方法があるわけではないので、どちらでも構いません。後者の場合だと、2回シャクリと呼ばれるかもしれません。

2段シャクリ

ジャーク

 ジャークとは、シャクリの一種で、ラインにテンションをかけた状態で急激にエギを動かす方法です。ルアーでも同じです。ジャークするとエギはまっすぐ動かず、上下・左右にスライドします。

ショートピッチジャーク

 ロッドを1回ジャークするごとにリールを一回巻き取ります。これを連続しておこなうことで、エギが左右にダートしながら泳ぎます。弱った魚が逃げる様子を演出します。

 リールを持つ手とロッドを持つ手を手首のスナップを利用して交互に交差させるような動きになります。ロッドを少しシャクったのと同時にリールを半回転します。この状態でエギは向きを変えます。すぐにロッドを元の位置に戻しながらリールを半回転します。この時点でエギがきれいにダートします。この動作を4〜5回連続で行います。

 ロッドのふり幅、リールの巻き取り量、ドラグから出ていくラインの量のバランスが取れていないときれいにダートしません。3つのバランスを意識しながら練習しましょう。結構難しいと思いますが、これを覚えるとエギングの幅が広がります。

ショートピッチジャーク

ロングジャーク

 私が認識している限りでは1段シャクリの事です。

スラックジャーク

 スラックジャークは、まず、エギを着底させてラインを少しゆるめます。緩んだ状態でロッドをシャクリます。すると、最初はエギにテンションがかかりませんが、ロッドが半分ぐらい振り上げた時にラインにテンションがかかります。

 通常のシャクリなら最初からラインにテンションがかかっている状態なので、エギにも徐々に力が加わりますが、スラックジャークの場合、エギに急激に力が加わることになります。急激にエギに力が加わるので、跳ね上がりが高くなります。

その他

 シャクリとジャーク以外にも誘い方はあります。ズル引きとボトムステイです。他の誘い方と組み合わせて釣果を伸ばしてください。

ズル引き

 利用する機会が少ないかもしれませんが、エギを着底後、一回シャクリます。そして再び着底したらゆっくり底を這うようにラインを巻き取ります。

 「こつん」とした当たりがありますが、根や、岩の場合も多いです。また、タコが釣れる場合もおおく、タコがかかり、岩に張り付かれるとなかなかはがれません。そんなリスクがあるテクニックですが、シャクリとジャークの組み合わせに加えるのも面白いものです。

ボトムステイ

 エギを着底後、一回シャクリます。そしてしばらく放置します。たまにシャクってもいいでしょう。主に低活性時、大物狙いの時に利用されます。

 たまにシャクリを入れることによってアオリイカが生き物と判断します。ただ、当たりがわかりにくいのが欠点です。何かラインに変化があったり、違和感を感じたら合わせてみましょう。

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