前回と一緒の場所、サビキの準備もしていった。
2013年6月8日の釣行記。(エギング・サビキ)
今回も加太まで行ってきた。イカが釣れているとの情報を元にエギングに挑戦してみた。実は春のエギングは初めてである。秋の数釣りのエギングとはどうやら勝手が違うようです。
何も知らずに「でかいアオリイカが釣れる」と思いシャクっていたのでやっぱり坊主でした。先ほど調べてみたら、春の産卵期のアオリイカはあまり派手にシャクらず、潮通しのよい、深場を狙うのがセオリーみたいだ。
まったくセオリーを無視していたのだ。やはり新しいことを始めるときは下調べをしてから行くべきですな。
しかし、今回はエギング以外にもサビキの準備もしていた。イワシ、アジなどのサビキが好調との事だったので、カタクチイワシ狙いで釣りを始めた。そうアンチョビを作るために。。
サビキは終日好調で1日中釣れているようです。ボクは朝マズメのあとに、1時間~1時間半ほど釣りをしただけで100匹ほど釣れました。ちょうどサビキの餌500円分がなくなったので納竿としました。
少しサイズが小さかったのか鮮度がやや落ちたのか、身が崩れやすい。それと数が多いので下処理が大変だ…
とりあえずカタクチイワシ11匹と小アジ1匹はから揚げへ。残りはアンチョビへ。アンチョビはこれから冷凍保存です。
から揚げはこれです。器と一緒の色ですな(笑)。
見た目はもう、ボロボロのバラバラでしtが、おいしかった。意外とカタクチイワシのから揚げも行けるもんですね。あと、てんぷらもおいしいらしいです。
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